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虹のとびら

満月の日の天界からのメッセージ

2004年7月2日20:08満月

今日は会社の方のご栄転の送別会。
9時までに家に帰ると息子と約束していた。

ぎりぎりまでもう帰るのか~と言われながら飲んでいたが、もう、そろそろタイムリミット。。20時30分。タクシーで帰ろうと思っていたので、カバンを持ってタクシーを拾う。先に見えたタクシーがお客さんに拾われて止まってしまった、あ~と思ったらすぐ後ろに個人タクシーが見えた。
手を上げて乗り込む。

すぐに満月が見えた。運転手さんに今、何時ですか??と、尋ねる。
今日は満月なんですよね。。と、私が言ったら、いろんな話が始まった。
子供が小さいときはキャンプをしたりして星や月を眺めたものですけど、大きくなると、いっしょに出かけなくなるし、仕事に追われて月も見ていないですね。。など。。

「今日は帰ったら家にあるパワーストーンたちを月光欲させるのです。。」と私。そんな話から、運転手さんは自分の腕にしている水晶のブレスレットに亀裂が入ったという話をした。なぜか聞いてみた。昨年、誰かに連れられて月山にあるお寺にお参りに行き、自分の前世を見てからだという。。

その前に霊能力者の方から2回お坊さんだったと前世を言われたことがあるらしい。それも、かなり高貴なお坊さんだったと。
今も夢で懐かしいような風景の夢を何度も見ていたという。その風景が月山の小高い丘であり、そこで座禅を組んでいる自分に会ったとの事。

もともと霊能力が強いらしく、亡くなった方とよくお話していたらしい。それも、亡くなっているとは知らないでたまたまばったり会ったような感じでのおしゃべりだと。月山ではおばさんとかいろんな方と会ったと言っていた。

パワーストーンはやっぱり信じます、とも言っていた。
そのパワーストンを大事にしてください、と、言われた。
え?家にあるパワーストンですか?と、言ったら、今、身に着けているものです、と。私の守護天使さまミカエルさまのブレスレットである。いつも身に着けているから失くしやすいので気をつけるようにと。かなり、このブレスレットが私の事を守ってくれているようだ。

そして、今年の11月あたりから気をつけるように言われた。
「昨年からすごくいい感じでしょう。今も人にも凄く恵まれていて、金運も悪くはないはず。ただ、11月あたりから運気が落ちそう、とにかく感謝の気持ちを忘れないで下さい。その11月の時を乗り切ったら、もっと今まで以上にすごい人生が待っていますよ。と。何ごとにも感謝を忘れないように」と。

確かに2002年12月の中旬レイキのサードを受け終わってから2003年はめまぐるしい変化だった。

タクシーのほんの15分くらいの間に流れたその波は私の魂に響いてきた。あ~天界からのメッセージだ、と。驚いた。
きっとタクシーのおじさんは私の守護霊と対話していたんだろう。
人を乗せて、わかる人にはそうやってメッセージを伝えているのだろうな。

まさかの出来事にタクシーを降りてから、嬉しいのと神様への感謝で涙が溢れてきた。ほんとありがたい。。

天界の神様はいろんな人、物を使ってメッセージを送ってくださっている。
それを実感した日だった。それをキャッチできるかはその人次第なんだな~と思った。
それも満月の夜。。すばらしい贈り物だった。貴重な経験だったよ~。


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